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視察Report
テーブル珊瑚のカラフルな庭園「サンドキャッスルアイランド」こちらでもシュノーケリングを満喫です!水深2~3mの浅瀬ポイントなのですが、新しく誕生したばかりのテーブル珊瑚達が可愛く見れます。一度大きな台風で根こそぎ無くなってしまった様ですが、それからの再生を見られる島のようです。大きさにして食器の大皿くらいテーブル珊瑚が、ずっと一面に広がってます。ピンク色・青色・紫色・黄土色 テーブル珊瑚の庭園のようです。とっても綺麗で癒されます。
チュークの無人島にはそれぞれで個性があって面白いです砂地のエリアもあってそこでは優しい青の空間があって神秘的です。これまでチューク環礁のたくさんの無人島をシュノーケリングしているのですが、1つとして同じ様なところはなく、島それぞれで個性を持っていて、毎回どんな世界が広がっているんだろう・・・ととても楽しみです。かなり泳いでいますが疲れなんて全く感じません。
宿泊施設のあるジープ島へランチ休憩で上陸宿泊施設の整った島(皆で雑魚寝ですが・・・)で日本人ダイバーやシュノーケリングを楽しまれたい方に人気です。宿泊客以外でもダイビングやシュノーケリングツアー時のランチの立ち寄り場所としても利用されている様ですので、ジープ島で楽しむ事が出来ます。今回の私もランチでの立ち寄りです。
もう森と言っても良い枝珊瑚の群生に唸ってしまいます(凄っごい)早速海の中を覗いてみます。・・・これは凄い!マスク越しにオッ~と唸ってしまいます。岸から直ぐのところに枝珊瑚がビッシリと広がっています。もう森と言って良い群生で、これは一見の価値有りです。同じ様な枝珊瑚はポナペ島でも見た事がありますが、これ程までに圧巻させられる見事な枝珊瑚のポイントはあまり無いと思います。このポイントでズッとその森を眺めていても飽きない程などですが、きっと他でも感動のエリアがあると思ってジープ島をシュノーケリングで1周してみる事にします。潮の流れもほとんど無いので安心。
豊かな魚影もジープ島には溢れていますしばらく行くと枝珊瑚の森は無くなってテーブル珊瑚が多く群生しているエリアにガラリと景観が変わります。そこではトロピカルフィッシュそれも結構大きなサイズの魚達が群れて食事中なのでしょう、珊瑚をガリガリとかじっているシーンが見れます。体長25cmくらいの鮮やかな黄色が目立つお魚君たちです。こちらが近づいてもお構いなしにお食事に専念してますね。
1匹であれば目にも止まりませんが、かなりの群れが一糸乱れることなくシンクロの団体の様に、右行けば皆で右。そこでガリガリガリ。終わると左の方向へ皆で進んで、そこでガリガリガリ。と見ていて楽しいです。時間によって朝や夕刻であれば、きっと異なるお魚君達が見れるだろうな・・・と思います。珊瑚の美しさと言い、豊な魚影と言い大満足のジープ島シュノーケリングです。
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