- フィジーってどんなところ?
- フィジーを楽しもう!
- フィジーのお奨めモデルプラン
- フィジー ホテル視察レポート
- フィジーのキャンペーン情報
魅力Stay
1日目
フィジーの美しい海を家族で楽しもう!本島ビチレブ島の海よりもママヌザ諸島にある離島はとても美しく本当に綺麗です!せっかく日本から約9時間もかけてフィジーまで訪れるのですから、離島の素敵な島で過ごすご家族旅行をお奨めしたいです。海の大自然から感じて頂ける満足度が本島とは全く違いますよ。
ポートデラナウ港から高速フェリーを利用して約90分。キャスタウエイアイランドフィジーへ一気に到着してしまいます。途中ママヌザ諸島の素敵な海や多くの島に立ち寄るルートになっているので、是非甲板に出てみてください。気持ちの良いクルーズ気分を楽しめますね。
フェリーがキャスタウエイアイランドへ近くなると、ビーチではホテルスタッフが勢ぞろいしてギターも交えて歌を歌っているのが見えてきます。フィジーならではのウエルカムですので、お子さんも楽しんでもらえますね。私たちのフィジーを楽しんでいって!って心からのウエルカムをご家族皆さん感じて頂けると思います。
フィジーの幾何学模様デザインのお部屋を見て嬉しくなりますチェックインするお部屋はファミリービーチブレ(2つのビーチブレが中で繋がっているタイプのお部屋)です。お部屋の造りはフィジー伝統のタパ(木の皮を鞣して造られた布)にフィジーならではの幾何学模様のデザインが手書きで描かれています。日本では見かけないデザインですので、お子さんばかりでなくご両親もフィジーに興味を持ってもらえる最初の出会いになるでしょう。
そしてもちろんお部屋の目の前はパウダーサンドビーチときらきらと輝く海が広がっていますよ~。長旅の疲れはどこかに行ってしまう程の美しさですので、早速水着に着替えてシュノーケリングで楽しもう!ってお子さんはなるのではないかな(シュノーケリングセットは無料です)。
膝くらいまでの浅瀬でマスクを着けて海の中をのぞくと、透明度抜群の海にたくさんのトロピカルフィッシュ達があちらこちらに見えるので、お子さん達興奮してしまうでしょうね。フィジー水族館へのデビューになります。
2日目
高台の早朝ハイキングを楽しもう朝ちょっと早起きして誰も居ないビーチをご家族皆さんで散歩されてみては如何でしょう。もちろん裸足になって!誰の足跡もない真っ新なビーチですから、気持ちの良い朝を迎えられます。或いは頑張ってキャスタウエイアイランドフィジーではブッシュウォークと言って、山の高台へのちょっとしたハイキングも出来るんですよ(往復で45分くらい)。高台から見下ろす離島の景色も素敵です。ご家族旅行の良い思い出の1つにして頂きたいです。
フィジーの伝統文化に触れるのも良い思い出になります今日はフィジーならではの伝統文化に触れる日とされては如何でしょう。例えば、日中はローカルヴィレッジへ訪れて(有料のツアーです)ローカルの生活スタイルを垣間見ては!大人はカバの儀式(お酒)で。一方のお子さんは村のフレンドリーな子供たちと直ぐに打ち解けてお友達になって遊んでしまうと思います!言葉は通じなくても「ブラ」の挨拶の言葉1つで、一緒に村の中を走り回ってしまうでしょう。日本のゲームばかりの生活とは違って、きっと健康的で子供ならではの屈託のない満面の笑顔にいつの間にかなっているんじゃないかな。
旅の醍醐味の1つにローカルとの触れ合いがあると思うのですが、フィジーではそれが簡単&自然に出来てしまいますね。自分の家族のように受け入れてくれるフィジーならではのローカルの親しみやすさというか優しさを感じてもらいたいです。
日本に戻って今度はフィジーでしてくれたことを家族や友達にあらためてしてみよう!っていう気持ちになっていると思います。こういうところからもフィジーへ訪れた良かった。と思ってもらえると思いますし、フィジーファンになってまた帰って来よう。となると思いますね。
フィジーのローカル生活スタイルを楽しもうフィジーでは当たり前のココナッツジュースもお子さんに飲んでもらいたいですし、バナナの葉で編むバスケットや帽子造りにもローカルヴィレッジで楽しんでもらいたです。どれも初めての事ばかりでお子さんは目を輝かせてしまうでしょうね。
買うことが当たり前の日本の生活スタイルと自然からの恵みで採る・作るというフィジーの生活スタイルにきっと何かをつかんでもらえるのではないかな。って思います。他のリゾートではなかなかないフィジーローカルとの触れ合いの日として頂きたいです。
そして夜には腰蓑スタイルと槍を持った男性の迫力あるメケダンスショーやロボ料理(フィジー伝統の蒸し料理:作るところからのクッキングクラスもあります)でもっともっと深くフィジーを知って皆さんで異文化を楽しんで頂きたいですね。キャスタウエイアイランドフィジーでは、この伝統文化(ロボ料理やダンスショー)を毎週水曜日に開催していますよ。
3日目
フィジーの海の保全活動に参加!キャスタウエイアイランドフィジーでは月1のペースなので、タイミングよく当たればよいのですが、珊瑚の植樹を行っています。子供でも参加でき(無料です)簡単です。まだ子供だから自然保全の大切さなどは分からないと思いますが、南の島のフィジーで珊瑚を増やす活動をした!という事が、将来のお子さんの誇れる仕事になるかもしれませんよね。フィジーの綺麗な海で遊んでもらう事も大切ですが、その為の海の環境を守るという事もフィジーではやっているんだ!って心の片隅にでも覚えていてもらいたいです。
また、今日は海でのシュノーケリングだけではなく、ご両親と一緒にシーカヤックでフィジーの海を航海して楽しんではどうでしょう。きっと日本の都会ではカヤックなんてできる環境も無いでしょうし、やったことも無いと思いますので、お子さんは新鮮な気持ちで思いっきり楽しめるんではないかな。カメ等にも遭遇できるかもしれませんよ。
夜にはテラスから皆さんで星空観賞ですね夜には皆で満天の星空鑑賞もご家族旅行の思い出になるんではないかな!ハンモックもあるので是非のんびりとフィジーの空を見上げてください。天の川が掛かった星屑だらけの空なんて日本の都会ではもう見れませんからね。
明日は楽しく過ごしたキャスタウエイアイランドフィジーとお別れです。わずかな滞在ですが、気持ちはもうフィジアンになっているんではないでしょうか。最初は恥ずかしがっていたと思いますが、すれ違うホテルスタッフ皆に「ブラ~」って普通に声をかけているはずですからね!
フィジーを楽しもう