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~チュークの専門旅行会社~
魅力Stay
1日目
底が透けて見える程の美しい海に気持ちも高まりますボートから遠く小さく見えるその島がだんだんと大きくなってオローラ フォノムーアイランドへの到着が間近になると、底が透けて見える程の美しい海がいつの間にか広がっています。珊瑚礁はもちろんそこを住処としている小さなトロピカルフィッシュ、特に鮮やかなブルー系の魚達も見え隠れしているのも分かります。いよいよ無人島だ!と気持ちも高まるでしょう。
太平洋の地図上で点にもならない無人島にワクワクして上陸ですそしていよいよ上陸!何といっても太平洋のど真ん中の地図上では点にもならない小さなオローラ フォノムーアイランド(最大8名様のみ滞在可能)で過ごすことが出来る!それだけで魅力ですね。島の周りは枝サンゴやテーブル珊瑚が見事に群生していて圧巻させられますよ。
いつでもお好きな時にシュノーケリングで楽しめ時間はたっぷりあるのですが、今すぐにでも海の世界を覗いてみたい!ってきっと直ぐに思ってしまうでしょう。岸に迫るくらいの勢いで元気な珊瑚が迫ってきているからです。1周も僅かゆっくり歩いて3分の何もない島なのですが、きっと嬉しさとワクワク感でもう気持ちが満たされてしまうでしょう。
海からの自然の恵みを存分に楽しもう!夜には視界を遮るものがなく満天の星空をご覧いただけます(お写真ご覧になって下さい!)。太平洋上でみる天の川はとっても美しいですヨ!モルディブやタヒチなどの様な豪華な造りのコテージはないですが(山小屋にある簡素なロッジをイメージしてください)、海からの自然の恵みを思う存分楽しむことが出来る島です。海からの潮風が心地よく冷房などの都会生活には無くてはならないものも、この島では無縁です。
2日目
たった1泊の滞在で心のエネルギーが満タンになるでしょう少し早起きして朝焼けも是非ご覧になって頂きたいです。爽やかな1日のスタートになるはずですよ。無人島へのツアーでもない限り他のお客様も訪れませんので、もしかしたら終日貸切り!なんていう事にもなるかもしれませんね。島の回りは珊瑚礁で囲まれてますので、日中は思う存分にシュノーケリング三昧でお楽しみ頂くのも良いでしょう!
島は高いヤシの樹や樹木で覆われていて、ほぼ島全体が日陰でとても心地よい海風と自然の音だけですので、日頃読めない読書をされたり、のんびりとお昼寝で過ごすのも良いと思いますよ。ミツスイという小さくて真っ赤な野鳥もやってきますよ。無人島に紅一点素敵な侵入者となります。たった1日ですがオローラフォノムーアイランドから体に必要なエネルギーを満タンにしてもらえると思います。どんなに高価なサプリメントも叶わないと思います。
夜の月明りも神秘的で最高の思い出になるでしょう食事は島に住み込んでいるローカルスタッフが用意してくれます(3食付き)。豪勢とまではいきませんが、アウトドアキャンプのような雰囲気で無人島でのお食事を楽しめると思います。 夜になると星空はもちろんですが、月明かりもとても神秘的です。
3日目
さらに美しい海中散歩を体験ダイビングで楽しんでみては!せっかく綺麗な無人島にご滞在されていらっしゃるので体験ダイビングなどでもっと島の美しさを楽しまれては如何でしょう。無人島滞在の良い思い出の1つにきっとなると思います。シュノーケリングとはまた違った海の世界を楽しんで頂きたいです。
4日目
あちこちからガリガリって音が聞こえてきます島の出発は午後のボートになりますので、ぎりぎりまで島を楽しんで頂きたいです。朝のシュノーケリングはお魚たちの朝食タイムでもあるので、島の周りにあるハウスリーフでお魚鑑賞で過ごしてみては如何でしょう。
シュノーケリング中に耳を澄ましてください。ガリガリガリって音があちこちで聞こえてきますよ。何だと思いますか・・・これはお魚達のサンゴをかじる音です。サンゴの褐虫藻を食べているのか、珊瑚についている藻などを食べているのか分かりませんが、あっちでガリガリ・こっちでガリガリです。運が良ければカメなどにも会えるかもしれませんね。沢山のサンゴやトロピカルフィッシュを目に焼き付けて頂きたいです。名残惜しくも本島へ戻ります。
チューク特産「マングローブ蟹」を召し上がってみて!チューク最後の夜はローカル料理で締め括っては如何でしょう。最近では稀少価値になってしまっておりなかなか召し上がれなくなっておりますが、チュークへ訪れましたら是非 「マングローブ蟹」 を召し上がって頂きたいです。マングローブに生息している蟹で日本で召し上がる蟹とは一味違いますヨ。
その他 イモ類(タロイモ)などもチュークではなくてはならないローカルフードです。食の方からもチュークを楽しんで頂きたいと思います。ローカルのレストランが残念ながらないのでホテルで召し上がる事になりますが、回りを海で囲まれた島ですのでお魚関連はとても新鮮で美味しいです。また日本人の味にもよくあっていると思います。
最終日
チュークのショッピングを楽しもうチュークとお別れの日です。午後便なので、午前中をモエン島の観光やショッピングでお過しいただいては如何でしょう。街を散策されればとてもフレンドリーなローカルの方からきっと笑顔で声を掛けてきてくれます。観光ポイントにもなっている高台にあるザビエル高校では、チューク島の美しい景色もご覧頂けます。マングローブ林のグリーンと海と空のブルーがとっても綺麗で写真を思わず撮って見たくなる。そんなポイントもありますヨ。
チュークの民芸品を素敵な思い出にどうぞお土産は郵便局の切手をお奨めです。ミクロネシアの様々なものをデザインにしています。例えば、海の中とトロピカルフィッシュ達 / 南国の花々/ 伝統文化の紹介 等 とても優れていて記念に是非お奨めです。その他ではお荷物になってしまうかもしれませんが、木彫りの彫刻も良いです。ラブスティックや2対の顔の彫刻(名前が分らずすみません)など、チュークオリジナルです。
午後空港へ向かいます きっとまた帰って来よう!そしてチュークの海の自然のファンになって頂けたと思います
チュークを楽しもう