アイランズフレイバー

レストランまでの道のりも心地よいです朝のシュノーケリングでレジデンスの海を楽しんだ後は、メインレストランで朝食を！呼べば直ぐにバギーが来てもらえるのですが、せっかくの美しい自然を肌で感じたく歩いてレストランヘ。もちろん裸足です！

結構大きな島なので歩くと10分くらいは掛かるし、既に日差しも強いのですが、この日差しすら心地よく感じます。遠くのリーフで砕ける波音や島に吹き込んでくる微風は、都会の生活では有り得ない贅沢さなので、こんな事でも嬉しくなってしまいます。

遠浅のラグーンを見ながらの最高の朝食レストランでは海をボーっと眺めて食事を取ってみたくテラス席へ。遠浅のラグーンが目の前に広がっていてとても美しいです。朝のキラキラした日差しがライトブルーの海に光ってとっても良いです！このレストランもこのシーンを想定してこの向きに設計したのでしょうね。素晴らしい！

パン専門スタッフが焼く"パン"が美味しいですテーブルにはバスケットに入ったたくさんの種類のパンがハンドメイドのジャム（パッションフルーツとラズベリーでした）が運ばれてきます。見た目も美味しそうなので１つとって食べてみると、「美味しい！」なんだこれは・・・という感じでビックリしてしまいます。ジャムも自然の甘みとすっぱさがあってこれまたイケテます！ついつい次はこれと、次はあれ・・・とこれだけで十分の朝食になってしまうほどです。

レストランスタッフにこのパン美味しいね。と話したら、美味しいでしょう！自信作です。そして誇らしげに 「レストランがオープンする1時間前にパン専任のスタッフがいて毎日ここで焼いているんです」と話してくれます。

でもこれだけあったら残ってしまうでしょう。と尋ねたら、残りはスタッフが食べます。お客様にフレッシュなパンを召し上がって頂きたいので。という返事が返ってきます。この話を聞いて嬉しくなってしまって、また1つ食べてしまいます。パンは本当に美味しいので是非召し上がって下さい！そしてテラス席で・・・。