モルディブへの渡航情報

モルディブ渡航情報

最終更新日 : 2024/8/21

モルディブは外務省「感染症危険情報」レベル1:”十分注意してください”

  1. レベル1 ⇒ 当社「受注型企画旅行 ※1」のツアー催行を実施しております。
  2. 乗継地(スリランカ/シンガポール/ドバイ/カタール)を訪れる2か国周遊ツアーの催行に関しては、上記タブの「2か国周遊ツアー」を参照下さい。2か国周遊ツアー催行の判断基準は、検疫措置等が実施されている場合や(感染)危険情報が発出されていて、安全確保が十分と判断できない場合「受注型企画旅行」は中止と致します。
  3. 手配旅行(※2参照下さい)に関しても、お受け致しております。

※1 受注型企画旅行とは、お客様よりご旅行の相談依頼を受け、お客様オリジナルのツアーアレンジをするツアーで「オーダーメイドツアー」の様なものです。一般にパッケージツアーと呼ばれているものは、旅行会社がツアーを企画したものを広くパンフレットやインターネット等で募集し、お客様がそのツアーにお申し込みになるツアーで「募集型企画旅行」と言います。当社は旅行業第3種のライセンスの為、この「募集型企画旅行」:パッケージツアーを企画することは認めらておりません。モルディブなど特定エリアを限定に専門性と長年の経験を生かして、「受注型企画旅行」:オーダーメイドツアーでお客様のご旅行のお役に立たせて頂いております。

※2 手配旅行とは、例えばお客様が航空券のマイレージをお持ちでご自身で手配をされる際に、ホテルのみのご依頼を頂くようなケースです。ツアーを構成する旅行素材(航空券・ホテル・送迎)、この場合ですとホテルの素材のみを、お客様のご要望により手配をさせて頂く旅行を言います。外務省「感染症情報危険情報」「危険情報」発出地域を目的地とする渡航の判断は、お客様ご自身となりますが、ご自身で十分な安全確保と必要な渡航手続き等をお願いする事になります。

補足です

手配旅行では、例えばお客様から航空券のご要望頂いた場合、旅行会社はご要望通りの航空券の手配をしてお客様にその航空券をお渡しすれば、旅行会社の責任は終了致します。その後、その航空券の飛行機が遅延したり、キャンセルになってしまっても、表現は良くないですが旅行会社は関係ありません。となります。

お客様がマイレージをお持ちでご自身で航空券を手配し、現地ホテル部分のみのご依頼を頂くケースもございます。こちらも手配旅行となりホテルの手配が完了すれば、同様に当社の責任は終了です。ご出発前にその予約便がキャンセルになって日程が変更になった場合、あらためて所定の手数料を頂いて新しい日程でのホテルの手配を行いますが、旧スケジュールで既に取消料が発生してしまう時期であれば、ホテルからのキャンセル料が掛かってきてしまいます。もちろん交渉致しますが、基本はご返金対象外。また、その他に手配旅行では下記「旅程保証」の対象にもなりません。

募集型企画旅行:パッケージツアーや、受注型企画旅行:オーダーメイドツアーの場合は、ツアーの全行程で旅行会社の責任が伴いますので、キャンセルフライト等になってしまった場合、その代替便など少しでも本来の工程に近づけられるように、再アレンジをする義務があります。それに付随するホテルやその他関連の調整も全て行う責任が伴います。しっかりお客様のサポートをしなさい!という「旅程管理」にあたります。また「旅程保証」と言って 契約書面通りにサービスの提供がなされなかった場合に(上記の様な事例です)、旅行会社がお客様に対し変更補償金をお支払いする義務も伴っています。

更に「特別補償」と言って、例えば今回のご旅行中に怪我をされてしまって後遺症が残ったり、入院の必要に迫られたりした時に、後遺障害補償金の支払い・入院見舞金の支払いがなされる補償もあります。もし、海外旅行で亡くなってしまった場合等には 2,500万の死亡補償金が支払われます。簡単に申しますとサポート体制や補償関連でしっかりしたご旅行となります。

これに対して手配旅行ではこれらのサポートや補償は伴わず(=責任は伴わないという意味です)、全てお客様の責任で対処頂く!となっています。

最終更新日 : 2024/8/21

制限なく入国可能

  1. 海外からの観光客は、PCR検査の陰性証明書提示は不要とする。
  2. 海外からの観光客で、必要なワクチン接種を完了していない場合でも、旅行に伴う検疫を求めない(=ワクチン接種証明書の提示は求めない)。
  3. この他、入国後の検疫隔離や行動制限もありません。
  4. 詳細は右記リンクよりご確認頂けます : 在モルディブ日本国大使館HP内より
モルディブ入国に必要なものは?
  • IMUGAフォームの提出 : 入国/出国の96時間以内に、オンラインにて「IMUGA FORM」を往路分のみ提出する必要があります(費用は無料)。復路分は不要になりました。。このフォームは英語記入となります。申請にあたりご準備が必要なものは、パスポートの顔写真のあるページ(パスポート情報の全てが確認出来るようクリアーに写メしておく必要あり) & 申請者の顔写真になります。また、このフォームは電子出入国カードを兼ねてます。こちらの提出は、モルディブ入国に際して必須条件となります。
  • パスポート : 機械読み取り式で、有効期限が1か月+滞在日数以上のパスポート
  • 査証(VISA) : モルディブに観光目的で渡航される方は、事前に査証(ビザ)申請は必要ありません。入国時に最大30日間有効な観光ビザが発給されます。
  • ホテル予約確認書類 : ホテル発行の予約OKとなっているConfirmation Slipの書類提示が求められます。当社では予約手配が完了すると(=お部屋がご用意できているという意味です)ホテルから発行される同書類をメールにて転送致しておりますので、必ず印刷してご持参ください(スマホ内で取り込んでいるだけでは不可)
  1. 在モルディブ日本国大使館 : 出入国関連以外の情報全般をご確認頂けます
  2. 外務省海外安全ホームページ : モルディブの感染症危険レベルの最新情報が掴めます。
  3. たびレジへのご登録のお願い : 「たびレジ」とは、外務省からの最新の安全情報を日本語で受信できる海外安全情報 無料配信サービス です

最終更新日 : 2024/8/21

ワクチン接種関係なく入国時検査・隔離なし

日本帰国の入国要件
  • 2023年4月29日午前0時以降、全ての入国者に対して、「出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書」及び「ワクチンの接種証明書(3回)」のいずれの提出も求められません。
  • VISIT JAPAN WEBによる入国手続き(電子申請)
  1. VISIT JAPAN WEB : 入国手続きオンラインサービス(入国手続きの「入国審査」、「税関申告」をウェブで行うことができるサービスです)。日本への入国手続き簡略化のため、Visit Japan Webの登録をおすすめ致します。成田空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港、新千歳空港、那覇から入国する場合のみ可能です

最終更新日 : 2024/8/21

もしコロナに感染してしまったらどうなってしまうの?以下気になる項目をまとめてみました。

最終更新日 : 2024/8/21

当社でご案内をしている保険商品は、「損保ジャパンの海外旅行総合保険」+「旅行変更費用補償特約」をセットにした商品になります。

ページ下部の商品リンクよりご確認頂けます。以下この商品をご契約された場合の、補償となる・ならないの事例をご紹介致しております。

  1. 保険会社 / 株式会社エフケイ 中目黒支社 : 当社契約の保険会社になります。当社では保険商品の販売は業法上認められておりませんので、保険関連のご質問や詳細はこちらにお問合せ下さいませ。TEL:03-5768-0602
  2. 「海外旅行総合保険」のパンフレット 
  3. 「旅行変更費用補償特約」のパンフレット

最終更新日 : 2024/8/21

モルディブとの2か国周遊ツアー


エミレーツ航空利用 ドバイとの2か国周遊ツアー

  1. 最終更新日 : 2024/8/21
  2. UAEアラブ首長国連邦のドバイでは、外務省「感染症危険情報」レベル1:”十分注意してください” となっています。 ⇒ モルディブ&ドバイの2か国周遊ツアーの催行アレンジが可能という意味です
  3. 感染症危険情報に関しては「外務省 海外安全ホームページ」より詳細確認出来ます
  4. 在ドバイ日本国総領事館より 「海外からドバイに入国する際の手続きに関するQ&A」をご覧頂けます。同サイトでドバイ旅行の準備や諸手続きに関してご不安な面もクリアーになるでしょう!
ドバイへの入国要件

UAEに入国する際に新型コロナウィルスのワクチン接種証明やPCR検査の陰性証明の提示が不要です

  • QRコード付き英文ワクチン接種証明書 : 不要
  • 陰性証明書 : 不要
  • 新型コロナウイルス補償対象の旅行保険加入 : ※1参照ください
  • 有効期限 残存6ヵ月以上のパスポート

※1 ドバイで新型コロナウイルスに感染した場合、ドバイでの検査及び治療費はお客様の自己負担となりますので、旅行前に新型コロナウイルスを補償する海外補償付きの医療旅行保険に必ずご加入して下さい。

ドバイ(UAE)では、日本の数十倍の医療費がかかることが多く、保険に加入していない場合は全額自己負担になる可能性があります。

PCR検査の結果、陽性が確認された場合や発熱や咳などの症状があり感染が疑われる場合は、速やかに最寄りの医療機関又はドバイ保健庁(DHA)に連絡・相談してください。原則としてPCR検査を受けた日から5日間です。ドバイ保健庁又は医療機関の指示に従い、指定施設や自宅、滞在先ホテルにて自主隔離を行ってください。また、ドバイ政府のアプリである「COVID-19 DXB App」を携帯等にインストールする必要があります。

新型コロナウイルス感染者の「濃厚接触者」に認定されても「無症状」の場合は、自主隔離が不要になりました(これまでは無症状でも7日間の自主隔離)。一方、症状がある場合は、隔離が必要となる場合もありますので、ドバイ保健庁(DHA)に相談の上、その指示に従ってください。



ドバイから日本への帰国要件
  • 上記「日本帰国」のタブより参照下さいませ
  1. ドバイ観光局のHP : 入国要件など日本語で詳細に渡っての記載があります!内容面でも充実しています。
  2. エミレーツ航空のHP : 新型コロナウイルス(COVID-19)の情報ハブとして多岐にわたって(=様々なケースを想定して)詳しく確認いただけるサイトになっています。とても素晴らしい案内です!
スリランカ航空利用 スリランカとの2か国周遊ツアー

  1. 最終更新日 : 2024/8/21
  2. スリランカでは、外務省「感染症危険情報」レベル1:”十分注意してください” となっています。 ⇒ モルディブ&スリランカの2か国周遊ツアーの催行は可能です。
  3. 感染症危険情報に関しては「外務省 海外安全ホームページ」より詳細確認出来ます
スリランカへの入国要件
  • 新型コロナウイルスワクチン接種証明書 : 不要
  • スリランカ入国前の新型コロナウイルス検査(PCR/RAT)の陰性証明書 : 不要
  • ETA電子査証申請(有料): 必要
  • オンライン入国カード申請(無料) : 必要(スリランカ入国の1週間前から申請可能)
  • 補足 : 外国籍者/観光旅行者がスリランカ到着後に新型コロナウイルスに罹患した場合、私立病院/ホテル/住居において7日間の隔離が必要。また、治療・隔離にかかる費用は自己負担。
  • 有効期限 残存6ヵ月以上のパスポート


スリランカから日本への帰国要件
  • 上記「日本帰国」のタブより参照下さいませ
  1. 在スリランカ日本国大使館 : 最新版「新型コロナウイルス関連情報」より詳細確認が出来ます。
  2. 現地大使館・総領事館からの安全情報 : スリランカの現地最新情報をご確認ください。
シンガポール航空利用 シンガポールとの2か国周遊ツアー

  1. 最終更新日 : 2024/8/21
  2. シンガポールでは、外務省「感染症危険情報」レベル1:”十分注意してください” となっています。 ⇒ モルディブ&シンガポールの2か国周遊ツアーの催行アレンジが可能という意味です 
  3. 感染症危険情報に関しては「外務省 海外安全ホームページ」より詳細確認出来ます
シンガポールの入国要件
  • 英文ワクチン接種証明書の提示 : 不要
  • 到着日を含め3日以内に「SG Arrival Card」の電子申請(無料) : 必要(※1参照)
  • 接触確認アプリ(Trace Together)のインストールと登録 : 不要
  • 公共交通機関におけるマスク着用の義務 : 廃止になりました
  • 有効期限 残存6ヵ月以上のパスポート

※1 シンガポール到着前3日前までに電子入国カード(SG Arrival Card)の提出が必要になります(日本語表記)。必要な入力情報は、パスポート情報 / コンタクト連絡先の情報 / シンガポール滞在先情報などの基本情報になっています。



シンガポールから日本への帰国要件
  • 上記「日本帰国」のタブより参照下さいませ
  1. シンガポール観光局のHP : 入国関連の情報アップデートをご確認頂けます
  2. シンガポール航空のHP : ご予約の前に > 旅行情報 のページリンクより 入国条件や渡航制限の確認が取れます(英語)。どちらへの旅行を予定されていますか?で必要条件を入力すれば、その条件内で入国OKか否か。必要な書類はなにか。更に経由地:シンガポールでの要件あるか等、かなり詳しく確認が取れます。(素晴らしいサイトに思います!)。
  3. 在シンガポール日本国大使館のHP : 赤いバナー「お知らせ」シンガポール入国のための要件について 等の情報記載よりご確認頂けます。

経由地で乗り継ぎ要件(ルール)は求めらていません

最終目的地の入国条件を満たしていれば、経由地で乗り継ぎをすることができます。

経由地の乗り継ぎ要件(ルール)
  • 現在日本からモルディブへ運航している航空会社 : スリランカ航空 / シンガポール航空 / エミレーツ航空 / カタール航空 の4社になり、経由地での乗り継ぎのルールは、何れの航空会社も最終目的地 往路であればモルディブ ・ 復路であれば日本 の入国規定に則っています。つまり、往路・復路ともに最終目的地の入国要件の書類が準備が出来ていれば、乗り継ぎ空港での具体的な手続きは求められていません。以下は、往復ともに経由地には空港乗り継ぎのみ(入国はしない)前提とした案内です。入国の場合はその国の入国規定に則ります。
  • 出国(往路) : 日本発の空港チェックイン時、最終目的地(=モルディブ)の入国規定に則る確認が行われます。(「モルディブ入国」のタブから詳細確認頂けます)。 ⇒ モルディブでは現在ワクチン接種証明書やPCRの陰性証明書の提示は求められていませんが、IMUGAフォームの提出 と ホテル予約確認書類の2つの提示が必要書類となりますので、この2つの提示を航空会社のカウンターで求められます。提示が出来ない=書類の準備が整っていない場合は、搭乗拒否となりご出発出来ません。一方、乗り継ぎとなる経由地では書類の提示などは求められないので、空港内で乗り継ぐだけとなります。
  • 帰国(復路) : モルディブのマレ空港チェックイン時に、最終目的地(=日本)の入国規定に則る確認が行われます。(「日本帰国」のタブから詳細確認頂けます)。 ⇒ VISIT JAPAN WEBの申請完了の確認(QRコードの提示)のみが求められています。
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