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視察Report
ず~と沖まで広がるホワイトビーチに感動です水上飛行機で僅か45分のミーム環礁に位置する白が基調のリゾートで1周わずか20分足らずの小さな島です。 このリゾートの魅力は何といっても200メートルも続くジェッティ(桟橋)と眩しいばかりのホワイトサンドビーチです。ジェッティからの写真撮影は本当に絵になります。午前中に潮が満ちてくると太陽の光にキラキラと照らされてとても美しい絵に変ります。
遠浅なのですが遠浅ならではの魚達もやって来ますよ。砂地なのでエイはよく見かけます。初めて見つけた時は感動してズッ見ていたのですが(あまり動きません)、何度も立て続け見れるとまたいるナと当たり前の様になってしまう程によく見かけます。その他ツバメウオの子供が桟橋の柱に群れていてますね。最初は葉っぱがユラユラ波間を漂っているのかな?と思って見ていたのですが、良く見るとツバメウオだったので感動です。
小さなリーフシャークとも遭遇です。小さな黒い背びれが海面からとんがり帽子の様に飛び出してます。最初ビックリして足が止まってしまいましたが、子供なので捕まえてやろうと思って、何度もトライしてみますが、動きがすばしっこくてダメでした。海という感覚ではなく川の清流にいる様です、真っ白な白砂とマッチして自然が創り出す美しさに本当に見とれてしまいます。
誰も居ない純な朝一番のビーチが好きですホワイトサンドビーチの美しさは、1日に3度あるんでは?と思います。
まずは朝一番の誰もいない静かなビーチをブラブラと散歩している時。これから暑い日ざしがやってくる前のひと時でしょうか、とってもすがすがしい時間が朝にあります。誰もいないビーチで打ち寄せる波もとても穏やかです。聞こえてくる音は規則正しく続く波の穏やかな音色だけです。この静けさというか、これからスタートする寝覚め前のわずかな時間とでもいいましょうか、とても気に入ったので滞在中毎朝早起きしてビーチを散歩してました。気持ちよかったです!
眩しくて目も空けられないくらいキラキラ輝く浅瀬の海次は日差しがだんだん厳しくなる日中です。自然の胎動という表現がピッタリで、だんだんと動きが始まります。潮が満ちてきて、微風も吹きはじめます。島にやってくる鳥達もワイワイガヤガヤ喧しく鳴き始めます。そして眩しくて目が開けられないくらいになると、ビーチや海がキラキラと輝いてきます。これぞ雑誌でよく見かけるモルディブのシーンです。暑いので木陰からの眺めになりますが、美しい!の一言です。
月明りに浮かぶ優しい海も和みますねー最後は夜です。早朝もそうですが、夕食後も誰もビーチにはいないです。満天の星空が広がっていて、唯一月明かりが足元を照らしてくれます。こんなに美しいのに何で誰もいないんだろう。もったいないと思いつつ、1人占めできている状況に大満足。ビーチに腰掛け夜風にあたっての~んびりとした時を満喫します。
始めて見たのですが、とっても大きな丸い月があって、その月明かりが真っ暗な海面に、1本のまっすぐな白い帯がヴァージンロードの様にキラキラと伸びています。そしてその帯は何もさえぎる事なく自分にストレートに光を照らしてくれます。
インド洋のど真ん中で何か幻想的なシーンです。今でも目を閉じればその光景が浮かんできます。良かった~!聞こえてくる音は、規則正しく続くザブン・ザブンという波の音だけで、今日の一日を振り返える時間を自然がくれているかの様に感じます。
シナモンハクラフラのレポート
モルディブの視察レポート