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視察Report
ヤップ島の伝統家屋(ファルー)を模したユニークなホテルヤップ島の雰囲気をストレートに感じられる造りと雰囲気を持ったホテルです。場所はコロニアの市街地の一角にあって、山の斜面に客室は建てられています。自然の中にひっそりと建てられていて、ホント自然と同化しているようです。木のぬくもりが感じられます。
野鳥の吠えるような鳴き声がモーニングコールで心地よい目覚めこんな事がありました。朝、日本では車のエンジン音やバイクの音でうるさいナ~と雑音が目覚まし代わりになりますが、Oceaniaではお部屋の周りは多くの木々が生い茂っているので、鳥達の叫び声(スズメのチュンチュンというレベルではなく)、あっちこっちから異なる南国独特のほえる様な声で目が覚めます。ヤップの島中に届くんではないか!っていうくらいの響き声ですよ。
ただこちらのお目覚めはとても気持ちよく、もう1回あの鳴き声を耳を澄まして聞いてみたい。と思える程の心地よさです。そしていつの間にかベットから出て、外のテラスに出てもっと近くに行って彼らの声を聞きたい。とう気持ちにさせてくれます。
あまりにも美しくカラフルな鳥に目が奪われてしまいます日本では鳥などには全く興味は無かったのですが、ふと何の気なしに目に入ってきた1匹の鳥に心を奪われてしまいました。アレッ!・・・今のは何・・・とその鳥を目で追っています。頭とお腹が赤茶色をしていて羽根は黒色の20センチくらいの小さくとても綺麗な鳥がすばしっこく飛び交っています。あまりの優雅な綺麗さにノックアウトです。一目ぼれと言っても良いでしょう。他にもたくさんの鳥はいるのですが、もうその美しい鳥しか目に映らなくなってます。
"ミツスイ"という名前でよく見ると沢山ホテル周辺を飛び交っていますよ~く見てみると結構多くのその鳥が飛び交っているのが分ります。名前はミツスイと言うのだそうです。朝なので朝食の時間なのかもしれませんが、とにかく元気いっぱいの勢いのある鳥で他の鳥とは異彩を放ってます。
日本で見る都会の鳥はコンクリートジャングルの中で堅苦しそう日本に帰国して見る鳥達は、きっとコンクリートジャングルの中で暮らしているからでしょう。どことなくそのジャングルに同化してしまってロボットの鳥のように見えてしまいます。そして、同様にコンクリートジャングルで生活をしている我々日本人は、ヤップの方々には如何いう風に映っているんだろう。と考えるとゾッともしてしまいます。
自然の中で過ごせる豊かなホテルに思います自然の中で過ごしてみたい。という方に是非お奨めのホテルです。他のヤップのホテルではこの様な気持ちにはなりませんでした。自然からの恵みをきっと感じていただけるホテルです。レストランやバーももちろんありますヨ!また、週に2度 ローカルスタッフによる伝統工芸の自演もレストランで行っています。織物の実践と木彫りの民芸品です。民芸品ではヤップ伝統のカヌーがとても素晴らしかったので、思わず購入してしまいました。結構値が張りましたが・・・・。
ヨーロッパのBBホテルのようなブティックホテルもありますよコロニアの中心にあるホテル(マンタレイベイホテルの隣り)で目の前は直ぐに海ですが、ビーチは残念ながらありません。客室数は全部で5部屋のみですが、とても可愛い感じの落ち着いた雰囲気の造りです(=クラシカルな雰囲気)。オーナーはアメリカ人なのですが、イギリスの田園風景によくある家に似ているな~というのが第一印象です。女性のお客様 或いは ご高齢のお客様にはとても良いと思います。 宿泊致しましたが、ヨーロッパのBed&Breakfastのようなイメージとご理解いただくと良いでしょう。街中にあるホテルで、ちょっと小奇麗で静かなご滞在をお望みの方にお奨めできます。
外観もとても可愛らしい女性受けするホテルに思いますマンタレイベイホテルまではデラックスでなく、Ocenia ホテルのレベルまでエコのような感じではなく。という丁度中間のホテルとしてお奨めです。
ヤップ島 視察レポート