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視察Report
ドバイの摩天楼をクルーズで楽しもうドバイ伝統的な木造船「ダウ」のクルーズで、マリーナエリアのドバイの摩天楼を楽しみます(もう1つのコースに旧市街地の建物やスークを見るクルーズも有るそうですが、今回はマリーナエリアにて)。何の先入観もなしに伝統木造船ってどんなん?だろう。とちょっと期待して出発地へ向かいます。
マリーナエリアは夜景が綺麗なのでドバイでは新しいデートスポットになって様ですよ!その地区にダウ船は停泊しています。長さ100m・幅20mくらいの2階建て のダウ船で、外観は子供の頃シンドバットの冒険の絵本が好きでよく観ていたそのままの船がそこにあります!子供心に戻ってしまうようです。
ダウクルーズは団体さんで大賑わいドバイに約半日過ごして何もかもがでっかくて、もっとコンパクトにまとまっているものが欲しい!という気分になっていたので、このダウ船はちょっと落ち着きます。中に入ってみると1階と2階にテーブル席が設けられていて1階が冷房・2階がオープンテラスとなっています。せっかく夜景を見に来たのだから2階へ!爽やかな夜風が吹き抜けるので快適なクルーズになりそうです。ドイツからの団体さん・お隣はインド人ファミリーのようです。他とっても沢山のお客様たちと出発です。
高層ビル群に圧倒される景観が続きます陽が沈み真っ暗になっているので、既に高層ビル群の夜景はとっても綺麗に煌々と輝いています。何んなの!この高いビル・ビル・ビル!そして綺麗な摩天楼の夜景は!と圧倒されてしまいます。こんなに沢山のビルがあるということは人もそれだけ居る!ということだし、電気の消費量も半端ないんだろうな~!ドバイでは省エネなんて無さそう・・・何て感じてしまいます。
これだけ沢山有ってもまだ建築中の高層ビル群があちこちに見えます。この時間でもカンカンカンと工事の音があちらこちらから聞こえてきます。昼間は暑く仕事にならないので、夜に仕事をしているようですよ。
またビルの1つはイタリアのピサの斜塔を真似たのか、ちょっと傾いた高層ビルもあったりして面白いです。真ん丸のお月さんも澄んだドバイの夜空に真っ白に登場します!それが高層ビルの間から見え隠れしてとても美しく絵になります。そんな中をダウ船がゆっくりとクリークをクルーズしています。
高層ビル群の中に異彩を放つモスクにもビックリ高層ビル群だけが永遠続くのでちょっと変化が欲しいな!と思っていると、外観をこちらも煌々と照らされた大きなモスクが高層ビル群の中に異彩を放って見えてきます。とっても綺麗です。またちょうどお祈りの時間になったからでしょうか、大音響でコーラン?を詠みあげる声も聞こえてきます。すげ~!とにかく声もなにもかもがでっかい!
お食事はビュッフェスタイルお食事はビュッフェとなります。きっと伝統船に乗っているのでお食事もドバイ伝統の何かがあるんだろうな!と期待してます。何かそれらしきものは有るのですが良くわからずパスしてしまいます。説明がクルーから何かあれば別の意味でももっと楽しめるように思うのでちょっと残念。なのでお食事はどこにでもある普通のビュッフェになってしまいます。せっかくの機会なのにもったいない。
壮大なスケールの光り輝くビル群が外洋から望めます クリークを抜けてダウ船は外洋に出たようです。それまでの縦に見上げる高層ビル群の眺めから、今度は横にビル群を大きく望むことが出来ます。壮大なスケールの光り輝くビル群がズラーっと広がり壮観でとても美しい眺めになります!
ウァ~外洋からのビル群の眺めもすっごいやっと!このシーンは超が付く綺麗さですよ。これがダウ船のメインイベントのようでとっても華やか。なかなかこれだけのライトアップされた夜景は他ではないと思います。是非ダウクルーズ楽しんで頂きたいです。
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