パラオへの渡航情報

パラオへの渡航情報

最終更新日 : 2024/8/28

パラオは外務省「感染症危険情報」レベル1:”十分注意して下さい”

  1. レベル1 ⇒ 当社「受注型企画旅行 ※1」のツアー催行を実施しております。
  2. 手配旅行(※2参照下さい)も、お受け致しております。

※1 受注型企画旅行とは、お客様よりご旅行の相談依頼を受け、お客様オリジナルのツアーアレンジをするツアーで「オーダーメイドツアー」の様なものです。一般にパッケージツアーと呼ばれているものは、旅行会社がツアーを企画したものを広くパンフレットやインターネット等で募集し、お客様がそのツアーにお申し込みになるツアーで「募集型企画旅行」と言います。当社は旅行業第3種のライセンスの為、この「募集型企画旅行」:パッケージツアーを企画することは認めらておりません。パラオなど特定エリアを限定に専門性と長年の経験を生かして、「受注型企画旅行」:オーダーメイドツアーでお客様のご旅行のお役に立たせて頂いております。

※2 手配旅行とは、例えばお客様が航空券のマイレージをお持ちでご自身で手配をされる際に、ホテルのみのご依頼を頂くようなケースです。ツアーを構成する旅行素材(航空券・ホテル・送迎)、この場合ですとホテルの素材のみを、お客様のご要望により手配をさせて頂く旅行を言います。外務省「感染症情報危険情報」「危険情報」発出地域を目的地とする渡航の判断は、お客様ご自身となりますが、ご自身で十分な安全確保と必要な渡航手続き等をお願いする事になります。

補足です

手配旅行では、例えばお客様から航空券のご要望頂いた場合、旅行会社はご要望通りの航空券の手配をしてお客様にその航空券をお渡しすれば、旅行会社の責任は終了致します。その後、その航空券の飛行機が遅延したり、キャンセルになってしまっても、表現は良くないですが旅行会社は関係ありません。となります。

お客様がマイレージをお持ちでご自身で航空券を手配し、現地ホテル部分のみのご依頼を頂くケースもございます。こちらも手配旅行となりホテルの手配が完了すれば、同様に当社の責任は終了です。ご出発前にその予約便がキャンセルになって日程が変更になった場合、あらためて所定の手数料を頂いて新しい日程でのホテルの手配を行いますが、旧スケジュールで既に取消料が発生してしまう時期であれば、ホテルからのキャンセル料が掛かってきてしまいます。もちろん交渉致しますが、基本はご返金対象外。また、その他に手配旅行では下記「旅程保証」の対象にもなりません。

募集型企画旅行:パッケージツアーや、受注型企画旅行:オーダーメイドツアーの場合は、ツアーの全行程で旅行会社の責任が伴いますので、キャンセルフライト等になってしまった場合、その代替便など少しでも本来の工程に近づけられるように、再アレンジをする義務があります。それに付随するホテルやその他関連の調整も全て行う責任が伴います。しっかりお客様のサポートをしなさい!という「旅程管理」にあたります。また「旅程保証」と言って 契約書面通りにサービスの提供がなされなかった場合に(上記の様な事例です)、旅行会社がお客様に対し変更補償金をお支払いする義務も伴っています。

更に「特別補償」と言って、例えば今回のご旅行中に怪我をされてしまって後遺症が残ったり、入院の必要に迫られたりした時に、後遺障害補償金の支払い・入院見舞金の支払いがなされる補償もあります。もし、海外旅行で亡くなってしまった場合等には 2,500万の死亡補償金が支払われます。簡単に申しますとサポート体制や補償関連でしっかりしたご旅行となります。

これに対して手配旅行ではこれらのサポートや補償は伴わず(=責任は伴わないという意味です)、全てお客様の責任で対処頂く!となっています。

最終更新日 : 2024/8/28

制限なく入国可能

ワクチン接種の有無に関わらず、パラオへ入国出来ます

  1. 新型コロナウイルス関連証明書類 : 不要
  2. パスポート : 入国時に6か月以上の残存が必要
  3. オンライン入国申告書 : 必要(必須) オンライン入国申告書 パラオ政府観光局サイト オンライン入国申告書オンライン入国申告書は、パラオ到着の72時間以内に、1家族または旅行者1名単位で申請(英語のみ)することになります。必要事項の入力が完了すると、申請時に登録したEメールアドレスにQRコードが送信されますので、空港到着時にQRコードをご提示ください。
  1. 在パラオ日本国大使館 : パラオへの出入国関連の情報が詳しく掴めます。
  2. 外務省海外安全ホームページ : パラオの感染症危険レベルの最新情報が掴めます。
  3. たびレジへのご登録のお願い : 「たびレジ」とは、外務省からの最新の安全情報を日本語で受信できる海外安全情報 無料配信サービス です

最終更新日 : 2024/8/28

ワクチン接種関係なく入国時検査・隔離なし

日本帰国の入国要件
  • 全ての入国者に対して、「出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書」及び「ワクチンの接種証明書(3回)」のいずれの提出も求められません。
  • VISIT JAPAN WEBによる入国手続き(電子申請)
  1. VISIT JAPAN WEB : 入国手続きオンラインサービス(入国手続きの「入国審査」、「税関申告」をウェブで行うことができるサービスです)。日本への入国手続き簡略化のため、Visit Japan Webの登録をおすすめ致します。成田空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港、新千歳空港、那覇から入国する場合のみ可能です

最終更新日 : 2024/8/28

パラオで催行しているオプショナルツアー

人員の関係より毎日催行していないツアーもある事から、ご希望日とご希望ツアーをお知らせ頂き、事前手配をしておくことをお勧めしています。

最終更新日 : 2024/8/28

海外旅行総合保険のご加入をお奨め致します!

  1. 保険会社 / 株式会社エフケイ 中目黒支社 : 当社契約の保険会社になります。当社では保険商品の販売は業法上認められておらず、お手数ですが保険関連のご質問や詳細はこちらにお問合せ下さいますようお願いいたします。ご担当 羽生様へ TEL:03-5768-0602

最終更新日 : 2024/8/28

経由地を絡める2か国周遊ツアー


ユナイテッド航空利用 グアムとの2か国周遊ツアー

  1. 最終更新日 : 2024/8/28
  2. グアムでは、外務省「感染症危険情報」レベル1:”十分注意してください” となっています。 ⇒ パラオ&グアムの2か国周遊ツアーの催行アレンジが可能という意味です
  3. 感染症危険情報に関しては「外務省 海外安全ホームページ」より詳細確認出来ます
日本からグアムへの入国要件
  • 英文ワクチン接種証明書の提示 : 不要
  • 陰性証明書の提示 : 不要
  • グアム税関電子申告書(EDF) : 必須(到着日の72時間前から申請することが可能です。日本語で簡単に申請できます → QRコードをスクリーンショット) ※1参照下さい
  • 電子渡航認証システム(ESTA) : ESTAとは、米国国土安全保障省が2008年8月1日より開始した、電子渡航認証システムです(有料)。 ※2参照ください。グアム空港で乗り継ぎ時、面倒な書類記入がなくスムーズです。

※1  グアムデジタル税関申告書の申込みサイトへ  ※画面に右上の「LANGUAGE」から日本語選択することができます。グアム政府観光局HP内で日本語にて詳細確認が出来ます

※2  電子渡航認証システム(ESTA)へ  ※画面に右上の「LANGUAGE」から日本語選択することができます。




日本へのグアムからの帰国要件

上記「日本帰国」のタブを参照ください

  1. グアム政府観光局のHP : 入国要件など日本語で詳細に渡っての記載があります!内容面でも充実しています。
チャイナエアライン利用 台湾との2か国周遊ツアー

  1. 最終更新日 : 2022/8/8
  2. スリランカでは、外務省「感染症危険情報」レベル2が発出されています。 ⇒ モルディブ&スリランカの2か国周遊ツアーの催行は現在中止致しております。
  3. 感染症危険情報に関しては「外務省 海外安全ホームページ」より詳細確認出来ます
  4. スリランカでの日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国後の行動制限に関する公式情報はこちらよりご覧頂けます。
スリランカ入国要件と乗り継ぎに関して

上記4の入国制限措置及び入国後の行動制限に関する公式情報からの抜粋となります。

  • 英文ワクチン接種証明書の提示が必要。ワクチン接種の「推奨用量」を到着2週間前までに完了した者(ワクチン完全接種者)は、入国前のPCR検査/抗原検査は不要となります。
  • 12歳以上のワクチン未接種者は、出発前72時間以内のPCR検査又は出発前48時間以内の抗原検査の陰性証明(英語)を携行しなければいけません。※12歳未満は入国前のPCR/抗原検査は不要。
  • オンライン健康申告書(Health Declaration Form)の提出は不要になりましたが、ETA電子査証申請はこれまで通り必須になります。※1参照ください
  • 全ての外国旅券所持者は、新型コロナ感染による入院治療をカバーした最低75,000ドルの旅行保険に加入しなければなりません。保険適用期間は、スリランカ滞在期間プラス14 日間となります。 ※2参照ください。

※1 ETA電子査証申請 : スリランカへの渡航者全員がETAを取得する必要があります(日本語対応です)。

※2 Peoples Insurance(スリランカ旅行保険)上記※1のETA申請の際に申告頂く「保険番号」はこのWEBでご加入頂くCOVID保険から取得できます。



スリランカから日本への帰国要件
  • 6月1日以降の日本入国時の検査及び入国後の待機期間について、入国前に滞在した国・地域が「赤」・「黄」・「青」の3つに区分され、指定区分に応じた措置が適用されます。スリランカは「記」区分に指定されました。「黄」区分の措置内容は以下の通りとなります。
  • <ワクチン3回接種者(有効なワクチン証明書が必要)>
    ・ 出国前72時間以内に受けた検査の結果の証明書:必要
    ・ 日本の空港到着後の検査:不要
    ・ 自宅等での待機:不要
  • <ワクチン未接種者及び2回接種者>
    ・ 出国前72時間以内に受けた検査の結果の証明書:必要
    ・ 日本の空港到着後の検査:必要
    ・ 自宅等での待機:(1)7日間自宅等待機または(2)3日間自宅等待機+自主検査陰性
    ・ ワクチン未接種者及び2回接種者の入国後の公共交通機関の利用は、入国後24時間以内に自宅等待機のために自宅等まで移動する場合に限り、引き続き、公共交通機関の使用が可能です

水際対策の手続き簡単確認

  1. 日本へ入国・帰国する際に適用される具体的な手続きの確認ができます。リンク先の青いボタン「日本へ入国・帰国する皆さまへ」をクリック! ⇒ リンク先へジャンプ
  2. 日本への入国手続き簡略化になるファストトラックに関する情報は、上記「日本帰国」のタブより詳細確認出来ます
  3. その他補足 ⇒ 日本帰国用に出国72時間前までに取得が必要なPCR陰性証明書は、現地旅行会社のサポートでスリランカご滞在中に取得のお手伝いを致しております。当社ではこの証明書取得のお時間も工程に含めて(=費用面は現地精算となります)、スリランカご滞在中のツアープランを組んでおります。
  1. 在スリランカ日本国大使館 : 赤い背景の見出し「新型コロナウイルス関連情報」より詳細確認が出来ます。
  2. 現地大使館・総領事館からの安全情報 :  最新の情報(’22/5/27付けを参照ください)IUSF(Inter University Students' Federation)は、5月28日(土)に抗議行動への参加を呼びかけています。抗議会場では突発的な衝突もあり得ますので、抗議会場や群衆を見かけた場合は、決して近寄らず、十分な距離を取るなど、必要な安全対策を講じ、自らの身の安全を確保してください。 ⇒ 当社ではしばらくの間、モルディブ&スリランカへの2か国周遊ツアーの催行は中止致します。


パラオのみのツアーでは、経由地での乗り継ぎ要件(ルール)はなし

最終目的地の入国条件を満たしていれば、経由地で書類審査などなしで乗り継ぎをすることができます。

経由地の乗り継ぎ要件(ルール)
  • 現在日本からパラオへ運航している航空会社 : ユナイテッド航空 と チャイナエアライン 2航空会社のみです。経由地での乗り継ぎのルールは、最終目的地 往路であればパラオ ・ 復路であれば日本 の入国規定に則っています。つまり、往路・復路ともに最終目的地の入国要件の書類が準備が出来ていれば、乗り継ぎ空港での具体的な手続きは求められていません。以下は、往復ともに経由地には空港乗り継ぎのみ(入国はしない)前提とした案内です。入国の場合はその国の入国規定に則ります。
  • 日本出国(往路) : 日本発の空港チェックイン時、最終目的地(=パラオ)の入国規定に則る確認が行われます。(「パラオ入国」のタブから詳細確認頂けます)。 ⇒ パラオでは制限なく入国可能となっております。
  • 帰国(復路) : パラオ空港チェックイン時に、最終目的地(=日本)の入国規定に則る確認が行われます。(「日本帰国」のタブから詳細確認頂けます)。 ⇒ 提示を求められる書類(ワクチン接種証明書や陰性証明書など)はございません。乗継の空港内でも同様に提示を求められるものはございません。
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