チューク
お土産お食事レポート

チュークのお土産レポート

昔のチュークの逢引き道具「夜這い棒」Stick / 夜這い棒 :  チュークでは必ず見かけるお土産です。高床式の家が主流であった昔、女性との逢引をこの Stick を使ってツッツき誘ったそうです。何故かそれがチュークのお土産となっています。 私も買ってしまいました。

ミクロネシア連邦の切手はデザインが素敵ですStamp / 切手 :  チュークならではのデザインが魅力的です。郵便局で購入できます。お奨めします。 チュークに限らずミクロネシアの島々の切手はデザイン性が優れていて、つい記念に買ってしまいます。お土産にもよいと思います。

チュークでは木彫りの2対の男性・女性の彫り物民芸品もGood!木彫りの彫刻 :  チュークならではの男性の顔と女性の顔をデザインにした2対1組の置き物です。色は黒と木の茶色のみでシンプルです。ポナペ島では魚をデザインにした木彫り、パラオでは絵文字を基調にした木彫り(ストーリボード)。それらと同じくチューク島でも顔をデザインにした木彫りがあって、ミクロネシア地域では木彫りは一種の島文化を創っているようです。 規模はそれぞれ異なりますが、ホテルにも空港にもほとんどのところで見かけるものです。こういうチュークならではの民芸品にはとても興味が沸くので1セット購入&家に飾っています!

チュークのお食事レポート

マングローブ蟹と五色エビは是非召し上がって!Cuisine  :  チュークの料理 チュークの名物料理と言えば・・・ マングローブガニ、五色えび、シャコガイの刺身です。(名物料理ではありませんが、牛肉はとてもビックで美味しい。また値段も安いです。)港近くにフィッシュマーケットがあってそこにはその日にあがる多くの魚とご対面できます。当時、大きなカツオが所狭しとあがってました。

日本ではあまり人気のないシイラを白身魚としてチュークでは重宝しているようです。かならずメニューあります。食してみると意外と美味しいです。 マングローブ蟹と五色エビは是非トライしてみて下さい!おいしいですヨ。ミクロネシアの島に訪れると必ずオーダーするくらいハマッテしまいました。

チュークの食にイモは主役級!面白い所では : タピオカやタロイモなどもあります。 タピオカはモチモチした食感でさつまいもの様で、日本人にも合います。一般的に南国の方が幼少時代はとてもスリムなのに、成人すると病気のように太ってしまうのは、 この主食の”イモ”が原因なのかな~と感じてしまいました。だから、滞在中美味しそうだったけどあまり食べなかった。御免なさい。実際のところは野菜をあまり食べない・使用する油の質が悪い?などあるかもしれませんね。

詳しくは分りませんがイモ類はかなりの種類があるようです。色が白・紫・黄色などで、味は日本のサトイモのようなものから、フルーツ感覚で食べれる甘いお芋など。日本でも例えばジャガイモではシンジャガ・メークイン・男爵・・・etcと種類が多く有りますよね。その様な感覚でタロイモも種類があるようです。

アルコールは水のごとく飲みますアルコール類 : 以前は持ち込みも禁止しているし、販売もしていなかったのですが、現在は全てOKです。(ホテルでも街中でも販売しています。バドワイザーばかりでしたが・・・。) 最近は日本のアサヒビールが頑張ってます。何故か日本よりもとても安くバドワイザーよりも美味しいので、同じミクロネシアのパラオではアサヒがNO1になっていますよ。きっとチュークでもアサヒに染まる日も近いと思います。

フルーツは何でもとっても美味しいフルーツ類 : マンゴ(パラオ人と同様に青く、硬い状態のマンゴを醤油につけながらおいしい、おいしいと言って食べてます。)、ササップ、パパイヤ、スターアップル、バナナ、など。日本で食べるのとまったく違ってパパイヤならパパイヤの香り。バナナならバナナの風味を感じられますよ。とっても美味しい。

チューク島内観光のプランへ


アイランズフレイバー専門のビーチリゾート
フィリピン