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ENJOY ヤップ 島            伝統カヌー乗船体験ツアー 

ヤップ島では是非この伝統カヌー乗船をしてみたい。と思っていたので、とっても楽しみにしていたツアーの1つです。また今回このツアーへの参加はヤップ島の海をカヌーで楽しむという事の他に、今の現代社会で、ヤップ島カヌーの伝統を若い世代に引き継ぎ、そして守っていこうとする、ヤップの人々の誇りや考えに触れてみたい。そんな思いも持って参加させて頂きました。

船着場に到着です!船のドックも兼ねた船着場です。日本でも良く見かける漁村の風景と同じく、海へ緩やかに下る斜面も作られていて機能的です。修理などの作業がし易いように屋根付きの建物(=ドック)もあります。周辺はマングローブ林になっていているので、その一角を切り開いて立派な港が築かれています。その港にお目当てのヤップ伝統カヌーがド〜ンと2艇その作業場に陸揚げされていて、かっこよく目に飛び込んできます。

このアウトリガーでパラオを航海したそうです!
アウトリガーのカヌーで、これまで乗っていたレジャーボートなどはとても陳腐に思えてしまいます。大きさは全長20mくらい。帆はドックに入って折りたたんでいる事から高さはどれくらいになるかは分りませんが、帆を張れば更にその雄姿は立派に見えると思います。船首と船尾は全く同じ造りになっていて大きくエビ反っています。その反り方が手造りならではの独特の反り方で、機械作業では決して生まれない美しさを感じます。一目見ただけで惚れ込んでしまいます!
ヤップ人のスタッフの方と少し話が出来る機会を持てました。彼いわくこのカヌーでパラオへ行ったんだ。ととても誇らしげに話しかけてきます。控え目な話し方ですが、大きな事を成し遂げたという自信を持った勢いのある目をしてます。このカヌーでパラオに行ったなんて最初からもうビックリしてしまいます。飛行機で1時間以上も乗って行くあのパラオに、どのようにして行ったの?と単純ですけど最初の不思議と興味がもう沸いています。このことを質問するとThree days という回答です。何か地図はあるの?どうしてパラオまで迷わずに・・・海図なんてきっと無いだろうし・・・、クルーザー船でも無いのでキャビンもないからどこに寝ていたのだろう・・・。食事は如何していたのだろう・・・。怖くはなかったんだろうか・・・等など頭の中に次々と興味が舞い込んできます。・・・ワクワクしてしまいます!
先ずは最初の大きな興味の海図というか迷う事は無かったのか?という疑問を尋ねてみると、星を見て進むんだ。と普通に答えてくれます。彼らはきっと1つ1つの星が何か道しるべとなる意味を持っていることを知っているんだろうな!と感じます。そしてそれは恐らく教科書のような本からではなく航海を体験した者のみ得られる知識として残って、それが次世代に受け継がれていくんだろうな〜。と思います。次に星の無い日中は如何しているのだろう。と問うてみると、潮の流れを読んで判断をしている。との答えです。もうこの域になると海で暮らす知恵というか、海という大自然を知り尽くしたヤップの方へ畏敬の念を抱きます。航海中はちゃんとシフトを組んで休んだり、食事をするのだそうです。食事はもちろん魚とのこと!
今度はこのカヌーに関して聞いてみました。設計図の様なものはあるの?無いそうで、頭の中に全てある。との事です。無いのにどうやってこんなに立派で寸部のずれも無いカヌーが出来るんだろう。それもちゃんと浮かんでしまうのでビックリです。きっとこれも造り上げていく所から経験を積んで身に付け、受け継がれていったものなのだろう。と感じます。もちろん釘などは1本も使っていなく、全て頑丈な紐(これはココナッツの繊維をよじって作った紐です)で各部署間を固定しています。とっても大きな大きな1本の木を刳り貫いて造っているんだろうな、と思って質問してみると、いくつかの木々を上手く重ねて重ねして組み立てているとの事。その木はマホガニ(?)というとても堅い木を用いているそうです。堅いならばきっとマングローブの木も使われているんだろうな・・・と聞いてみると、マングローブの木では海に浮かばないので適していないそうです。とにかく何でも分ってます。
大きな組織の1つのパーツで仕事をしている我々は、全体を見ない為知っているようで実は何も分っていない仕事をしているんだな。と痛切に思います。知るということはこういうことなんだ。と教えていただいているようです。カヌーの色にも決まりがあるようです。赤・黒・白の3色です。何故他の色は用いないのか尋ねると、昔から決まっている色だから他ではダメなんだ。との事。赤はヤップ島にある赤土を用いて色付けているようです。黒と白は聞かなかったのですが、きっと何か島にある何かから色付けているんだな。と思います。
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