ロビンソンクラブ
視察レポート①

岸から直ぐに最高のドロップオフ

ロビンソンクラブへ訪れてきましたマレから国内線を乗り継いで(約60分)+スピードボート(25分)、赤道に近いガーフアリフ環礁に位置するロビンクラブモルディブへ訪れてきました。ハウスリーフが素晴らしくお食事も美味しいと評判なのでとっても楽しみです!

島内は緑豊かなロビンソンクラブとても大きな島です。1周ゆっくり歩て40~50分くらいは掛ります。緑豊かな島で少し奥まってはいるとビーチリゾートであることを忘れてしまう程の樹木の多さですヨ。木漏れ日の陽射しがところどころ射し込んできます。

こんな緑豊かな島を散歩していると、時々海へと視界が開けるところもあって、その海の美しさがまた何とも言えない別世界への扉のような綺麗さで魅了してくれてます。それはキラキラと眩しい世界で海の方へ自然と足が進んで行ってしまいます。

岸から数10mが見事なハウスリーフですビーチに出ると、おッ~とびっくりするくらいの光景が目の前に飛び込んできます。なんと岸から数10mの所がもうドロップオフになっていて見事なハウスリーフになっていますよ。その光景がずっと見渡す限り続いています。とっても美しく真っ白なビーチと清流の様な透明感のある海から、いきなりハウスリーフのダークブルーのドロップオフという相容れない2層の色をした海になります。

ダークブルーのあたりはもちろん珊瑚が群生しているのですが、岸からもその珊瑚たちが元気に育っているのが分かる程で生き生きしたエネルギッシュな海である事を感じます。

リゾートもサンゴの自然保護を大切にしているようでどこからもそのハウスリーフにエントリーして良いわけではなく、ポールがところどころ立っているのですが、そこからしかハウスリーフへは出入りが禁じられています。つまりそのポール付近の出入り口以外は、立ち入り不可で当に自然そのものもの状態を保たれています。素晴らしい考えです。

大蛇の様なイワシの大群に感動

ビーチ沿い直ぐにイワシの大群にビックリ少しビーチ沿いを散歩することに。今度は日差しを遮ってくれる樹木が無いのでその陽射しがダイレクトにビーチに反射して眩しくて目も開けられないくらい。でも、この美しい自然美の中に当に自分がいるという一体感を感じることが出来て、とても嬉しくそんな眩しさでも全て受け入れてしまいます。しばらく波打ち際を気持ちよく歩いていると最初大きな珊瑚の塊りと思って気にも留めていなかったのですが、なんだかそれが動いているような感じ

近寄ってみてみると何とイワシの大群です。ウヒャーすごいぞこれは!どうりで時々ビーチに10㎝くらいのイワシが打ちあがっているな~と思っていたので、これで合点がいきます!それにしてももの凄い数で圧倒されてしまいます。凄いところへ来てしまったぞ~とこの大群だけでも気持ちがウキウキしてしまいます。

This is Maldives!絵葉書の世界

ロビンソンクラブの素敵ポイントどうやらいつの間にかとても気持ち良くほぼ島を1周してしまった様です。そして、ロビンソンモルディブのとっても美しいナイスビューポイントも早速に見つけましたよ。誰もがきっと皆同じようにここがNO1と感じるところと思います。水上ヴィラの桟橋の入り口付近にはサンセットバーがあります。そこからの眺めは良いですよ~!

そのビーチバーの目の前には美しい白砂のサンドバンクのようなエリアが広がっていて、先には絵になる美しい水上ヴィラ群が続きます。それだけであればどこのリゾートにもある光景なのですが、そのサンドバンクに1本のヤシの樹があって水上ヴィラとの間の良いアクセントになっています。当にThis is Maldives という景観美を創ってくれています。

絵葉書の世界と同じ光景そしてそのヤシの樹は真っ直ぐに立っているのではなく、吹きさらしの為にきっと自然にそのような形になってしまったんでしょう。ぐ~っとまずは根っこからほぼビーチと水平に伸びていて、樹の1/3くらいから勢いよく上に育っている。そんな形のヤシの樹になんです(上手く表現できないので・・・すみません)。当に絵葉書の世界です。本当に絵になる光景で何枚も写真を撮ってしまいます!

そして夕刻には水上ヴィラの向こうにはサンセットも沈むのでオレンジに焼けた空や真丸の太陽も1つのフレームに加わってくれます。何ものにも代えられない自然美をキラキラと輝く日中から美しいサンセットの時まで楽しめるポイントですよ。モルディブには何度も訪れていますが、真丸のサンセットが水平線に沈むのを見ることが出来たのはここが初めて、それがまさにこのサンセットバーからでしたので、とっても良い想い出としてロビンソンは心に刻まれてます。綺麗でした!。

躍動感のある活き活きした珊瑚が広がります次のナイスビューポイントは、これも圧巻の美しさなのですが、メインジェッティの高台から眺めるビーチとハウスリーフ。珊瑚も海ばかりではなくビーチにまで乗り出してきそうな勢いを感じるくらい若々しく生き生きしています。エネルギーが満ち溢れている海です!

珊瑚の生存競争があって見事な勢いのある光景になっているんだと思いますが、その競争によって躍動感ある美しさは、水面すれすれのところまで広がっていてずーっと見ていたい!そんな気持ちにさせてくれるポイントですヨ。是非日中の眩しい陽射しがある時に訪れて頂きたいです。そして実際にシュノーケリングでも若々しい珊瑚を見て頂きたいです。ホント凄いですからね!

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